場所 | 新潟県妙高市/上越市 |
年月日 | 2018年4月8日 日帰り |
天候 | 吹雪後晴後小雪 |
山行種類 | 残雪期の籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 除雪終点路側に駐車 |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | 尾根が痩せた場所は雪が落ちて灌木藪が出ていたがそれほど濃くはない。ずっとあの程度の藪なら無雪期でも可能かも |
冬装備 | ワカン、アイゼン、ピッケルを持って行ったがピッケル以外は出番なし |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 三頭山:ブナ林で展望悪い 臼山:東側が開ける |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 矢代川沿いの林道から矢代川第二発電所の吊橋で右岸へ渡り小エンドウ沢右岸尾根を臼山まで往復。予想以上に雪解けが進んで尾根下部は完全に雪が無くなっており導水管上端からかなりの距離を北斜面を巻いた。三頭山北西鞍部以降は尾根幅が広がりほぼ藪は雪に埋もれる。ただし雪が落ちた尾根上の灌木藪はそれほど濃くは無かったので無雪期でも登れそう。この日は寒気が入り日本海側は天気が不安定で出発時は吹雪、途中から晴、下山時は再び雪だった |
地図クリックで等倍表示 |
吹雪の中出発 | 除雪終点。この先は日曜も除雪作業中 |
雪上車 | かわいい除雪機で除雪作業 |
新しいスノーシュー跡 | スノーモービル跡 |
途中に除雪区間あり | 矢代川へ下る手前の小屋 |
矢代川への下り坂は除雪済 | 矢代川第二発電所 |
立派な吊橋 | 矢代川は大きな川で橋が無いと渡れない |
発電機が納められた建物 | 矢代川第二発電所の看板 |
導水管脇を登る | 階段あり |
傾斜が緩まる | 導水管上端 |
小屋の裏から巡視路らしき道を辿る | 巡視路はずっと急斜面トラバース |
三頭山と臼山 | 雪が続くようになり三頭山へ登り開始 |
久しぶりに冷えて0℃ | 浅い谷を登 |
新雪+強風で地吹雪 | 登り切れば三頭山 |
三頭山山頂 | 三頭山から臼山へ続く尾根を見ている |
三頭山西側は藪が出ている | 三頭山西側からの登りも藪 |
南を迂回して藪を避ける | 妙高山方面 |
容雅山は真っ白 | 標高850m付近 |
標高880m付近から見た大毛無山 | 矢代川方面を振り返る |
標高980m付近 | 標高1020m付近 |
東端の1070m峰 | さらに西へと進む |
1080m肩への登り | 1080m肩 |
このピークが地形図上の臼山 | 臼山山頂 |
臼山から東側の展望 | 臼山から見た大毛無山 |
臼山から西に続く尾根 | 臼山から見た妙高山 |
奥の高まりが1030m肩 | 1080m肩に目印あり |
1030m付近から東を見下ろす | 1030m付近から見た三頭山 |
標高970m付近から見た火打山 | 見えないクラックに落ちることも |
三頭山への登り返しは藪漕ぎ | 人の手が入った形跡あり |
境界標識 | 三頭山再び |
帰りは尾根上を下る | 690m峰付近は広範囲で藪が出ているのが見えた |
尾根上に藪が出てきたところで北斜面に下る | 急斜面の藪を抜けてきた斜面へ下ることに |
藪を抜ければ快適な雪面 | 下ってきた斜面 |
往路の足跡は地吹雪で消えかけている | 小エンドウ川付近は雪はほぼ無い |
帰りも北斜面の巡視路でトラバース | 導水管上端の小屋 |
導水管付近の新雪は消えていた | 今シーズン初のカタクリの花 |
発電所 | 除雪された坂道の新雪も消滅 |
除雪作業員が奥へと向かった | 駐車場所到着 |